21011105

人文社会HSS305z 

2年, 3年, 4年前学期水2

科学史A

History of Science A

佐藤 賢一

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

(a) 主題:我々が普段使っている「数理科学」の知識、道具、概念などの起源を歴史的に辿っていく。特に西洋文化における数理科学の展開を追跡する。時代は、古代ギリシア期から、20・21世紀の現代までである。

(b) 達成目標:物事を「歴史的」に見ていくこととはどのようなことなのか、その視点の獲得を目標とする。どのような分野においても、未来を志向するためには先人の培った成果を土台にしなければならない。その発想のきっかけをどのように歴史から学ぶのか、講義形式でヒントとなるような事柄を紹介したい。

前もって履修しておくべき科目

特になし

前もって履修しておくことが望ましい科目

特になし

教科書等

参考文献を各回の資料で提示する

授業内容とその進め方

(a) 授業内容

第1回 ガイダンス

第2回 古代オリエントの数理科学

第3回 ギリシアの数学I

第4回 ギリシアの数学II

第5回 アラビアの数学

第6回 ルネッサンス期の数学

第7回 近代科学と数学I

第8回 近代科学と数学II

第9回 18世紀の社会と科学の制度化I

第10回 19世紀の社会と科学の制度化II

第11回 19世紀の科学の諸相

第12回 20世紀前半の科学と社会

第13回 20世紀後半の科学と社会

第14回 メートル法の制定

第15回 円周率の歴史

(b) 授業の進め方:

対面式講義で上記の内容について解説を行う。各回課題を設定するので、受講者はGoogleClassroom経由で提出すること。

授業時間外の学習

受講者は各自の興味関心に応じて、関連する参考文献・図書を数冊程度読み進めて欲しい。

成績評価方法および評価基準

(a)評価方
各回の課題(50%)と学期末試験(50%)による。
(b)評価基準
各回の課題提出と期末試験受験が可の要件となる。各回の課題については、別途合格最低点を設定する。低得点の場合は、これのみで不可とする。試験については、毎回提示する資料を理解したうえで、課題に関する論点を正確な日本語で論述できることを求める。

オフィスアワー・授業相談

GoogleClassroomでの質問に代える

学生へのメッセージ

普段何気なく使っている数式、機器などが、一体どこでどのようにして生まれてきたのか。そのように素朴な問題意識を大事にしながら講義にのぞんで下さい。

その

特になし

キーワード

代数学
幾何学
数学史
整数論
物理学史
科学と社会
解析学
近代科学
最終変更日時: 2025/03/30 1:46:38