21011108

人文社会HSS308z 

2年, 3年, 4年前学期水1

音楽A

Music A

菅原 修一

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

[西洋音楽史入門]
本講義の目標は、基礎教養としてのクラシック音楽の聴き方を習得することである。作曲家の生きた時代背景や作品構造への理解を深め、音楽をより豊かに享受できる力を養う。
前期(音楽A)では、歴史的アプローチから西洋音楽の変遷を辿る。「ドレミ」の誕生から現代に至る流れを、世界史と絡めて考察する。後期(音楽B)では、モーツァルトやベートーヴェンらの名曲を題材に、旋律・調性・形式などの分析を通じて、各作曲家の様式の違いを読み解く力を身につける。

前もって履修しておくべき科目

特になし

前もって履修しておくことが望ましい科目

世界史と音楽の基礎的な知識があることが望ましいが、必須ではない。

教科書等

参考書:
久保田慶一ほかはじめての音楽史(決定版)』音楽之友社。
西原稔『新版クラシックでわかる世界史』アルテスパブリッシンング。

授業内容とその進め方

予定
第1回 音楽史概観
第2回 中世とキリスト教
第3回 宗教改革と音楽
第4回 バロックと絶対主義(1)
第5回 バロックと絶対主義(2)
第6回 音楽の「古典」の誕生
第7回 フランス革命と音楽
第8回 ヴィーン体制と音楽
第9回 ナショナリズムと音楽
第10回 歌曲とオペラ
第11回 ロマン派のピアノ音楽
第12回 帝国主義と音楽(1)
第13回 帝国主義と音楽(2)
第14回 2つの世界大戦と音楽
第15回 まとめと期末試験

楽譜資料や視聴覚資料を用いて、教員が説明を行う。ただし、受講生の希望などを考慮して予定を変更することも有り得る。

授業時間外の学習

時間が限られるため、音楽全体を紹介することは不可能である。必要に応じて、CDやDVD、YouTubeなどを聴いたり見たりして、理解を深めること。

成績評価方法および評価基準

授業に2/3以上出席し、期末試験を受けること。毎授業ではないが、Google Classroomを使用して課題を提出(もしくは小テストを実施)し、理解の確認を行う場合がある。

期末試験と授業内小テストなど(80%)と、授業の課題(20%)などを総合的に判断する。

オフィスアワー・授業相談

特に設けないので、講義終了後などに申し出ること。
原則として質問は、課題を提出する際に受け付ける。

学生へのメッセージ

音楽的能力(楽譜を読む能力や楽器の演奏能力)は問わないが、資料として楽譜を使用し、機能和声の理論やソナタ形式の分析等も扱うので、受け身で音楽を聞き流すのではなく、積極的な学習態度が必要である。

その

特になし

キーワード

グレゴリオ聖歌
バロック音楽
ピアノ曲
ロマン派
交響曲
協奏曲
古典派
宗教曲
歌劇
歌曲
西洋音楽史
最終変更日時: 2026/03/20 0:34:08