21015202

地球科学GEO201z 

1年, 2年, 3年, 4年後学期木1

宇宙・地球科学(クラスB)

Earth and Astronomical Science

柏野 大地

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

[主題]
宇宙に存在する多様な天体や宇宙そのものを対象とする学問である天文学を概観する。天文学は、観測・理論・数値計算など多様な手法を用い、物理学をはじめとするさまざまな学問分野の知見を統合して宇宙を理解しようとする複合的な学問である。本講義では、身近な疑問や日常的な視点から出発し、天文学という学問の目的や特徴、そしてその魅力について概説する。

[達成目標]
本講義を通して、天文学という学問に接し、地球中心的な自然観を超えた宇宙的視点を養うことを目標とする。また、天文学に関する基礎的知識を身につけるとともに、天文学と他分野や社会との関係について理解を深めることで、本学のディプロマ・ポリシーに掲げられている「幅広い視野をもった科学者・技術者として、確かな基礎学力と豊かな教養を身につける」こと、および「科学者・技術者としての倫理意識、人間性、国際性」を育むことを目指す。

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

なし(参考書等は授業内で随時紹介する)

授業内容とその進め方

[授業内容]
以下のテーマに沿って全15回の講義を行う予定である。授業内容、進め方、成績評価の方法は「宇宙・地球科学(クラスA)」と同様である。ただし、進行状況に応じて内容や順序を変更する場合がある。

1. ガイダンス(講義の概要、成績評価の説明、天文学への導入など)
2. 天文学の発展
3. 現代天文学の概要
4. 太陽系と太陽系外惑星 I
5. 太陽系と太陽系外惑星 II
6. 太陽系と太陽系外惑星 III
7. 恒星と星形成 I
8. 恒星と星形成 II
9. 恒星と星形成 III
10. 銀河形成・進化 I
11. 銀河形成・進化 II
12. 銀河形成・進化 III
13. 現代宇宙論 I
14. 現代宇宙論 II
15. 現代宇宙論 III

[授業の進め方]
授業は講義室において対面で実施する。スライドを用いた講義形式で授業を行い、原則としてオンライン配信は行わない。グループワーク等を行う場合がある。

出席確認や講義中の小テストなどで使用するため、Google Classroomにアクセスできるデバイス(ノートPCを推奨)を持参すること。

Google Classroomのクラスコードは、授業開始時期に通知する予定である。

授業時間外の学習

講義内容の中で興味を持った事項について各自調べ、理解を深めることを期待する。また、星空観察や天文現象の観測、プラネタリウムや公開天文台などの訪問を通じて理解を深めてほしい。

成績評価方法および評価基準

成績は、出席状況および講義中に実施する小テストの得点をもとに総合的に評価する。原則として毎回出席確認を行う。

総合評価で60%以上を最低到達基準(可)とする。「秀」「優」の基準は、全体の成績分布を考慮して決定する。出席回数および小テストの受験回数が基準に満たない場合は、原則として成績評価の対象としない。

オフィスアワー・授業相談

質問等は、授業後またはメールで受け付ける。

学生へのメッセージ

高度な数学や物理学の知識を前提としない入門的な講義です。宇宙や天文学に興味のある学生の履修を歓迎します。

その

なし

キーワード

ブラックホール
地球
天文学
太陽
宇宙
宇宙論
恒星
惑星
銀河
最終変更日時: 2026/03/09 17:41:30