21016230

健康スポーツHSP602z 

3年, 4年後学期水5

スポーツとコミュニケーション

Communication in Sport

大河原 一憲

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

運動・スポーツは競技者だけのものではない。幼児から高齢者まで身体を動かすことは生命を維持するために必要不可欠である。また、スポーツを通して他者との接点(コミュニケーション)が生まれる。本講義では、運動・スポーツを通したコミュニケーションのあり方について、歴史・文化、スポーツ心理、国の施策、スポーツ経営などさまざまな視点から議論する。また、実際に運動指導を通して、グループ間・1対1のコミュニケーションについて体感する。さらに、これらの議論・演習をもとに、運動・スポーツと情報理工学分野との接点を見出す。
達成目標
コミュニケーションをキーワードに運動・スポーツと情報理工学分野との接点について自分自身の考えを持てるようになること。また、人と人、社会と人との関わり、個人の内なる対話の重要性について理解し、行動できるようになること。

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

参考書
多木浩二 スポーツを考える ちくま新書
川上憲人・小林廉毅・橋本英樹編集 社会格差と健康 東京大学出版
宮地元彦編集 エビデンスと実践事例から学ぶ運動指導 中央法規出版

授業内容とその進め方

[講義内容]
1)イントロダクション
2)アスリート選手とスポーツ心理
3)国の健康増進施策(食事摂取基準とエクササイズガイド)
4)チーム組織とリーダーシップ
5)運動指導・減量教室の進め方
6-8)運動指導の実際
9)個人スポーツと集団スポーツ
10)プロスポーツクラブと地域総合型スポーツクラブ
11)身体活動量をはかる
12)有疾患者・障害者と運動・スポーツ
13-14)運動・スポーツと情報理工学との接点
15)まとめ

[授業の進め方]
上記の主要課題に沿って授業を展開する。講義、演習、グループディスカッション、プレゼンテーションを行なう。なお、講義課題の順番は演習のスケジュールにあわせて適宜変更する。また、地域の指導現場にて演習を行なう可能性もある。

実務経験を活かした授業内容

授業時間外の学習

授業以外でもグループごとに集まり、課題に対する準備を行なう。授業で得た知識を日常生活のなかで実践し、評価する。

成績評価方法および評価基準

授業への取り組み(積極的参加・発言など)(40%)、プレゼンテーション(30%)、レポート(30%)で評価する。
授業中に発言や他の履修生との意見交換を積極的に行ない、本講義テーマに対する自分自身の意見をプレゼンテーションやレポートにて他者へ理解してもらえるよう発表できること。

オフィスアワー・授業相談

木曜日2限 この時間以外も含めて、事前にメール・電話にてアポイントをとるのが望ましい。

学生へのメッセージ

運動が得意、苦手に関わらず、身体を動かすことやスポーツ観戦など、少しでも運動・スポーツに興味があり、専門分野との新たな接点を見出したいと考えている方は是非履修してください。

その

特になし

キーワード

コーチング
チーム組織
プロスポーツ
健康増進
地域スポーツ
運動指導
最終変更日時: 2025/03/10 22:47:49