21016235

人文社会HSS610z 

3年, 4年後学期木5

日本語読解法

Reading Comprehension of Japanese

栗田 岳

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

特にありません。

主題および達成目標

〇主題
文字によるものに限定されない、種々の日本語「テクスト」を取り上げ、それについての分析がどのように成り立つのかを講じます。また、受講生自身もテクストの分析を行って、その結果を口頭で発表し、レポートとして文章化してもらいます。

〇達成目標
・単なる感想ではない「テクストに対する分析・記述」の在りようを理解し、自らそれを行う経験を持つ。
自身の分析結果を、わかりやすい口頭発表及びレポートにまとめる。

前もって履修しておくべき科目

特にありません。

前もって履修しておくことが望ましい科目

特にありません。

教科書等

Google Classroomに資料を掲示します。

授業内容とその進め方

〇授業内容
1 イントロダクション
2 CM
3 作品の分析 - 漫画 -
4 SNS炎上
5 ネットの「論説文」
6 女性天皇
7 王権の成立
8 王権と婚姻
9 受講生の発表 1番
10 受講生の発表 2番
11 受講生の発表 3番
12 受講生の発表 4番
13 受講生の発表 5番
14 受講生の発表 6番
15 補足、期末試験

受講生の人数や教室の状況によって、上記の予定は変更されます。

〇進め方
まず教員が、広い意味で「性別」に関わる、いろいろなタイプの日本語テクストの分析を進めていきます。
次に、受講生が「ストーリーを持つもの」を分析し、それについての発表を行います。「ストーリーを持つもの」のジャンル(小説、漫画、映画、CMなど)は問いませんし、「性別」に関係させる必要もありませんが、日本語によるものに限定します。

授業時間外の学習

・学期中に発表があるので、その準備が必要です。
配布された資料や自身のノートを読み返して、授業内容が、授業を受けていない人にも、わかりやすく、正確に説明できるよう復習してください。

成績評価方法および評価基準

・発表内容40%、質疑応答30%、期中課題30%
・発表は、十分な分析がなされ、それがわかりやすく説明できているかという点と、他者の発表に対して適切な質疑応答ができているかという点を評価の基準にします。
・期中課題は、授業で説明された事項を文章でまとめるものですが、「授業での論理展開が正確にインプットされているか」及び「その内容を適切にアウトプットできているか」という二点が評価の対象となります。
・授業への参加姿勢によって、評価が上下することがあります。

オフィスアワー・授業相談

木曜日第4限。事前にアポイントをとってください。

学生へのメッセージ

自身の見解というものは、結局のところ、好き嫌いと完全に切り離せません。したがって、他者の見解に感情的な反発を覚えることにも止むを得ない面はあります。しかし、それをコントロールして見解それ自体を冷静に吟味し、協調的に対話を進めることも求められます。この授業が、その経験を積む一つの機会になればと思います。

その

・履修者の人数は、理想的には6名くらいです。そうならなかった場合はそのときに考えますが、課題の評価によって選抜する可能性もあります。課題の詳細については初回授業で告知するので、履修希望者は必ず初回の授業に参加してください。
「聞いただけでも授業内容が完全に頭に入る人」以外は、きちんとノートをとらなければ成績に結びつきません。
・履修登録に関するトラブルは教員に質問しても解決されません。教務課に連絡してください。

キーワード

テクスト
分析
性別
発表
最終変更日時: 2025/09/03 23:50:39