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物理PHY101z 

2年, 3年, 4年春ターム木6, 木7

基礎科学実験A1(再履)(春)

Physics Laboratory

中村(仁)・小久保・佐藤(隆)・近藤・大石・矢野・篠田・柏野

単位区分

単位数: 1単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

(a) 主題 「基礎科学実験A1」の目的は, 基礎的な物理学の実験を通して科学の法を体得することである. 物理の法則を体で体験することによって理解してほしい. いろいろな実験装置に触れ, さまざまな物理量を計測して, 実験の手法に慣れることは理工系の学生として必須である.
(b) 達成目標
・物理量および単位の表記方法や図表の書き方などの理工系レポートにおける基礎的なルールを習得すること.
実験における測定の原理を理解すること.
使用する各種の実験装置と計測器に慣れること.
・測定値の処理の仕方(不確かさの計算, 有効数字の概念)を習得すること.
・レポートの作成および論理的な文章の作成に慣れること.

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

教科書:「基礎科学実験A (物理学実験)」(学術図書出版社)
実験ノート(5mm方眼)、眼紙、関数電卓

授業内容とその進め方

I. 実験テーマ
1. 重力加速度 7. 粘性率と表面張力
2. 音の共鳴 8. 光電効果
3. 液体の比熱 9. 光のスペクトル
4. 2次元の等電位線 10. 光速度の測定
5. 電気回路 11. エアトラックによる力学実験
6. ヤング率 12. 放射線の計測

II. 実施方
対面による実験授業を行う.

第1週:ガイダンス(必ず出席すること)
第2~7週:I. の12の実験テーマから予め指定されたテーマを受講する.
受講するテーマはガイダンス終了後に履修者を確定してからアナウンスする.
1つのテーマにつき, 1週で実験を行い, 次週までにレポートを作成し提出する.
実験終了時には実験ノートのチェックを受けること.
実験ノートは該当部分のデジタルコピーを実験当日中にLMSにアップロードすること.
実験の次週回は対面でレポートの講評を受け, 修正等の指示があればそれに従う.
担当教員からの合格を確認した後, 紙媒体と電子媒体の両方のレポートを提出する.
第8週:期末試験

※履修希望者数等により, 実施方法を変更する場合がある.
※日程など、UEC学生ポータル(https://portalweb.uec.ac.jp/Portal/)またはGoogle Classroomでアナウンスするので、必ず確認すること。

授業時間外の学習

実験テキスト及び実験のwebページの資料, LMS上の教材を用いて学習すること. 実験テキストを中心に必ず予習を行なうこと. 予習を行なわず学生実験に望むことは, 自身の実験の理解度を低下させるばかりでなく, 且つパートナーに迷惑をかけることになる. レポート作成がそのまま復習を兼ねる.

成績評価方法および評価基準

[成績評価方法]
ガイダンスおよび安全教育の受講を前提とし, 予め割り当てられた正規課題の実験を全て実施する. 成績はそれらのレポート評価の合計点によって判定する.

[最低達成基準]
本科目を合格するためには以下の項目が全て満たされていなければならない.
・必要な安全教育を受講していること.
割り当てられた正規の実験課題(テーマ)全ての実験を行い, それらすべての紙媒体レポートを提出し, 且つ受理されていること.
・評価対象となるレポート評価の合計点および期末試験の合計が6割以上であること.

[その他]
(1) レポートの提出の遅れは減点の対象とする.
(2)再提出を指示されたレポートは, 再提出しなければ評価されない(従って受理されない)ので注意すること. また, 再提出のレポートで改善が認められない場合は低い評価のまま受理となることがある. 「"受理=合格"ではない」ことに注意すること.
(3) 成績評価はレポートと学期末試験に, 上級実験やLMS上の小テスト等の成績も加味して決定される.

オフィスアワー・授業相談

[オフィスアワー]月曜日と金曜日の5時限(午後5時以降)にD棟2階で質問を受け付ける.

学生へのメッセージ

物理学の講義が進む前に実験に取りかからなければならないことが多いと思うが, 可能な限り実験前やレポート作成時に自分で勉強すること. 内容がわかればわかるほど実験は楽しくなる.

その

[メール問い合わせの際の注意点]公開E-Mailアドレスにメールを送る際には, 大学提供のメールアドレス(uec.ac.jpドメインのもの)から送信すること. 件名を「基礎科学実験A」を含む適切な文言とし, 本文には「学籍番号, 氏名, クラス, 授業曜日」の情報を必ず含めること. これらの条件を満たしていない問い合わせには原則として対応しない.

キーワード

不確かさの計算
報告書の作成
測定値の処理
物理学実験
論理的文章
最終変更日時: 2025/04/04 3:58:51