21018603

物理PHY201z 

1年, 2年, 3年, 4年秋ターム金3, 金4

基礎科学実験A2(秋)

Physics Laboratory

佐々木(成)・菅原・未定・小久保・須田・内田

単位区分

単位数: 1単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

[主題および達成目標]:
(a) 主題 「基礎科学実験A2」の目的は, 「基礎科学実験A1」で体得した科学の法を, さらに幅広い物理現象を対象とした実験を通して, 物理の法則を体で体験し, 理解する.
(b) 達成目標
・毎回の実験における測定の原理を理解すること.
使用する各種の実験装置と計測器に慣れること.
基礎的な物理学の知識を背景とした論理的な文章の作成が出来ること.

前もって履修しておくべき科目

基礎科学実験A1

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

教科書:「基礎科学実験A (物理学実験)」(学術図書出版社)
実験ノート(5mm方眼)、眼紙、関数電卓

授業内容とその進め方

第1週:ガイダンス(学事日程の都合上、LMS上で実施する場合がある)
第2~7週:下記の12の実験テーマから予め割り振られたテーマを受講する. 1つのテーマにつき, 1週で実験を行い, 次週までにレポートを作成し提出する. 提出したレポートは実験次週の授業時間内で対面により講評を行う.
第8週:最終講評と期末試験

実験テーマ
1. 重力加速度 7. 粘性率と表面張力
2. 音の共鳴 8. 光電効果
3. 液体の比熱 9. 光のスペクトル
4. 2次元の等電位線 10. 光速度の測定
5. 電気回路 11. エアトラックによる力学実験
6. ヤング率 12. 放射線の計測

※レポートは紙媒体のものを正本とする. 教員からの指示に従って, 保管用に電子化したものをLMSにアップロードすること.
※上記のテーマに加えて, 新規のテーマを導入する場合がある.
※本実験授業は4ターム制科目であるが, 週1日で計7ないし8週にわたって実施する.
基礎科学実験B1との調整の結果, 学事日程の表と異なる場合があるので注意すること.

授業時間外の学習

実験テキスト及び実験Webページの資料, LMS上の教材を用いて学習すること. 前述の教材を用いて必ず予習を行なうこと. レポート作成がそのまま復習を兼ねる.

成績評価方法および評価基準

[最低達成基準]
本科目を合格するためには以下の項目が全て満たされていなければならない.
・必要な安全教育を受講していること.
・正規に割り振られたテーマ全ての実験を行い, 実験終了後にノート等の実験記録の確認を担当教員から受けていること. 必要な項目が第三者が見やすく記録されているかも評価対象とする.
・正規の全てのレポートを提出し, 且つ全て受理されていること.
・評価対象となるレポート評価の合計点および期末試験の合計が6割以上であること(期末試験の実施が困難な場合はレポート評価の合計点の6割以上とする).

[成績基準および成績評価]
(1)レポートの提出の遅れは減点の対象とする.
(2)再提出を指示されたレポートは, 再提出しなければ評価されない(従って受理されない)ので注意すること. また, 再提出のレポートで改善が認められない場合は低い評価のまま受理となることがある. 「"受理=合格"ではない」ことに注意すること.
(3)成績評価はレポートおよび期末試験に加えて, LMS上の小テスト、実験記録の取り方等の評価も加味して決定される.

オフィスアワー・授業相談

[オフィスアワー]月曜日と金曜日の5時限にD棟2階で質問を受け付ける.

学生へのメッセージ

物理学の講義が進む前に実験に取りかからなければならないことが多いと思うが, 可能な限り実験前やレポート作成時に自分で勉強すること. 内容がわかればわかるほど実験は楽しくなる.

その

[メール問い合わせの際の注意点]公開E-Mailアドレスにメールを送る際には, 大学提供のメールアドレス(uec.ac.jpドメインのもの)から送信すること. 件名を「基礎科学実験A1」を含む適切な文言とし, 本文には「学籍番号, 氏名, クラス, 授業曜日」の情報を必ず含めること. これらの条件を満たしていない問い合わせには原則として対応しない.

キーワード

不確かさの計算
報告書の作成
測定値の処理
物理学実験
論理的文章
最終変更日時: 2025/04/04 4:01:13