21019126

数学MTH103z 

1年, 2年, 3年, 4年前学期水3

数学演習第一(クラス2)

Exercise in Mathematics I

榎本 直也

単位区分

単位数: 1単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

数学の学習においては, 講義を聞くのみでなく, 演習問題を実際に解いてみることが, 理解を深めるために大変有効である. この認識に立ち, 微分積分学および線形代数学について, 問題解決を主体にした演習を行う.
(なお, 高校で学んだ範囲の微積分に自信のない人は, 別に「数学補習授業」が開講されているので, 積極的に受講してほしい.)

前もって履修しておくべき科目

(高校の数学)

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

教科書:三宅 敏恒 著『入門 微分積分』(培風館)
木田 雅成 著『線形代数学 講義(増補版)』(培風館)
山口 耕平 ほか 著『理工系 基礎数学演習』(コロナ社)

授業内容とその進め方

(a) 授業内容
第1回:基礎学力判定試験<微分>[全クラス3時限に実施]
第2回:基礎学力判定試験<基本><積分>[全クラス3時限に実施]
第3回:演習第1回[微積]逆三角関数, 極限値,
第4回:演習第2回[線形]平面の程式, 行列の演算
第5回:演習第3回[微積]合成関数の微分法, 逆関数の微分法等
第6回:演習第4回[線形]行列の基本変形, 簡約行列, 行列の階数
第7回:演習第5回[微積]極値, 関数の増減, ロピタルの定理
第8回:演習第6回[線形]連立1次方程式
第9回:中間統一試験[微積・線形]とその解説[全クラス3時限に対面で実施]
第10回:演習第7回[微積]高次の導関数, テーラーの定理, 有限テーラー展開
第11回:演習第8回[線形]正則行列, 逆行列, 2次または3次の行列式
第12回:演習第9回[微積]漸近展開, 積分の計算(1)
第13回:演習第10回[線形]4次以上の行列式
第14回:演習第11回[微積]積分の計算(2)
第15回:期末統一試験[微積・線形]とその解説[全クラス3時限に対面で実施]

(b) 授業の進め方
最初にその日の内容の簡単な説明を受け, 用意された演習問題を解き, 最後に教員から解説を受ける. 問題を解く際には, TA(teaching assistant)や担当教員が各学生の質問に応じる. レポート問題については解答をpdf化して翌日までにWebClassに提出する. なお, 授業に出席し, レポートを提出することで「出席扱い」となる.

授業時間外の学習

演習で扱った問題に対しては解答例が配付されるので, 講義中に理解できなかった部分は必ず復習をするように.

成績評価方法および評価基準

出席状況と2回の統一試験(中間・期末)の成績で合否を判定する. 統一試験では, それまでの演習で扱われた種類の問題を中心に出題し, 問題演習の定着度および基礎学力を見る. 評価は原則として2回の統一試験の得点で決まるが, 正当な理由のない「欠席」を繰り返すと評価に影響し, 授業を6回「欠席」するか, 統一試験を1回欠席すると自動的に不合格となる. ただし, 「授業出席+レポート提出」が満たされた授業日を「出席」とし, 「出席」条件が満たされず「欠席届」も提出されない授業日を「欠席」としてカウントする. なお, 基礎学力判定試験については, 出欠は記録するが, 点数は成績に影響しない.
[注]授業や統一試験を正当な理由で欠席した場合は, 教務課の認印の押された「欠席届」(学修要覧参照)を担当教員または数学事務室 [東1-415]に速やかに提出すること. 統一試験を正当な理由で欠席した場合に限り追試験が受験できる.

オフィスアワー・授業相談

講義時間中に教員と話す時間が十分にある. 必要ならWebClassの「メッセージ」で連絡を.

学生へのメッセージ

微分積分学や線形代数学の講義では, 演習に割くことのできる時間は限られており, 講義内容を理解する上からも, 問題演習は非常に重要である. 担当教員や, 大学院生のTAに自由に質問できるこの講義時間を十分に活用してほしい.

その

数学演習第一の再履修は3限開講のクラスに限る.

キーワード

微分積分学第一
線形代数学第一
最終変更日時: 2025/03/14 11:05:51