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コンピュータ工学COM201z 

1年, 2年, 3年, 4年後学期火2

基礎プログラミングおよび演習(クラス4)

Fundamental Programming

工藤 俊亮

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

(a) 主題: コンピュータは、ソフトウェア(プログラム)によっていろい
ろな機能を実現している。将来、自分でプログラムを作ることがないと
しても、コンピュータに関わることは避けられない。プログラムがどの
ように作られているかを知っていることは大変重要である。本授業では、
新たな機能を実現するための法論として、プログラミングの基礎を学ぶ。

(b) 達成目標: プログラミングに必要な基礎知識をスクリプト言語およ
びC言語を用いて習得し、簡単なプログラムの作成と読解ができるよう
なること、および、基礎的なアルゴリズムの理解や、ソフトウェアの
開発方法を理解し、問題解決の基盤となる思考能力を身に付けることを
目標とする。

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

テキスト冊子を生協で頒布する。また、同内容のPDFをLMS(学習管理シ
ステム)で公開する。

授業内容とその進め方

(a) 授業内容: 以下に各回の主な学習項目を示す。はじめはスクリプト
言語を使用しプログラミングの基本的な概念を学び、引き続きC言語の
機能を学んで行く。

#1 プログラミング入門、様々な誤差
#2 分岐と反復、数値積分
#3 制御構造、配列とその利用
#4 配列(再)、手続きと再帰
#5 2次元配列、レコード、画像
#6 画像の生成(総合実習)
#7 整列アルゴリズム、時間計測
#8 時間計算量、乱数とランダム性
#9 オブジェクト指向
#10 動的データ構造、情報隠蔽
#11 C言語入門、型と宣言
#12 C言語のさまざまな
#13 構造体とファイルの分割
#14 チームによるソフトウェア開発(総合実習)
#15 C言語の文字列の操作

(b) 授業の進め方: 各回の内容を資料/動画を用いて予習してくること
前提として、授業時には補足説明、質問に対する解答、プログラム作
成演習をおもにおこなう。

授業時間外の学習

授業は初回を除き、用意された資料に基づいて予習を行うことを前提と
し、授業時間には資料に対する質問を受け付ける。各回とも学生が自己
レベルに応じて内容を選択可能な課題が用意され、次回授業前日まで
課題を実施した結果をレポートの形で提出することが求められる。

成績評価方法および評価基準

(a) 評価方法: 各回の選択課題に対して自力でプログラムが作成できレ
ポートとして提出できていること、および、期末試験において各回の
容をきちんと理解し身につけていることをもって評価する。

(b) 評価基準:以下の到達レベルをもって合格の最低基準とする。
・プログラムの作成からデバッグ、実行までの流れを理解していること。
・変数、式、制御文、関数などの基本構文を理解していること。
・整数型、配列、構造体などのデータ型について理解していること。
・単純な入出力について理解していること。
最大値最小値の探索、最大公約数の求め方などの基礎的な
アルゴリズムを理解していること。
ソフトウェアの開発方法の概要を理解していること。
・簡単なプログラムの作成と読解ができること。

オフィスアワー・授業相談

特定のオフィスアワーは設けないが, 質問や相談は随時受け付ける(メール等でアポイントメントをとること).

学生へのメッセージ

なし

その

プログラミングの基本的な概念・方法などを、演習を通して体得すること。

キーワード

アルゴリズム
デバッグ
データ型
プログラム
制御構造
構造体
構造化プログラミング
関数
最終変更日時: 2025/03/27 4:09:47