21025114

1年, 2年, 3年, 4年後学期水5

教育制度論B

Study of Educational Systems B

橋本 尚美

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

WebClassを使用

主題および達成目標

(a) 主題
本授業では、日本の教育制度の基本的な仕組みとその変化、教育内容、教職員、教育行政に関わる制度の特徴を学ぶ。また、それらの課題について検討し、今後の日本の教育制度のあり方を考察する。

(b) 達成目標
1. 日本の教育制度の基本的な仕組みとその変化を理解し、その特徴を自分の言葉で説明することができる。
2. 教育制度の特徴を踏まえてその課題を検討し、今後の教育制度のあり方について自分の考えを持つことができる。
3. ディスカッションを通して他者の考えを知るとともに、自らの考えを明確化して他者に伝えることができる。

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

教科書:使用しない。授業時に資料を配布します。

参考文献:川口洋誉・古里貴士・中山弘之編著『未来を創る教育制度論[新版]』北樹出版、2020年。この他にも授業で紹介します。

授業内容とその進め方

1. 本授業の主題・概要、教育制度を学ぶ意義
2. 戦後日本の公教育制度
3. 公教育制度の揺らぎ(小・中学校を中心に)
4. 公教育制度の揺らぎ(高校を中心に)
5. 義務教育と子どもの権利を考える
6. 教育の機会均等を考える
7. 教育内容に関わる制度(学習指導要領、教科書など)
8. 教育内容に関わる制度の課題を考える
9. 教職員の制度(定数、養成、研修など)
10. 教職員の制度の課題を考える
11. 教育行政の制度(教育委員会など)
12. 教育行政の制度の課題を考える
13. 諸外国の教育制度
14. 諸外国の教育制度から日本の教育制度の課題を考える
15. 今後の教育制度に求められるもの

授業の進捗により、授業内容が多少前後する場合があります。

授業時間外の学習

・予習:次の授業内容に関連する最近の動向について情報を集め、自分の意見や疑問を整理しておく。(2時間程度)
・復習:授業内容に対するコメントや質問を記⼊して提出する。授業で学んだことを用いて、身の回りの教育事象を検討したり、教育制度のあり方を考えたりする。(2時間程度)

成績評価方法および評価基準

(a) 成績評価方
・授業への参加度 70%(グループワーク・ディスカッションへの参加・内容、授業後コメントの提出・内容など)
・期末レポート 30%

(b) 評価基準
・前提として、期末レポートが未提出の場合は単位認定の対象となりません。
・授業後コメントの提出・内容は、各回のテーマによって、達成目標の1か2によって評価します。グループワーク・ディスカッションへの参加・内容は、それに達成目標3を加えて評価します。期末レポートは1と2を総合的に評価します(説明の論理性や提案の具体性、説得力などを含む)。評価の観点は授業において提示します。以上を総合して最終的な成績評価を行います。

オフィスアワー・授業相談

⾮常勤講師のため、授業の前後に教室で対応します。その他の時間の質問等はメールでお願いします。

学生へのメッセージ

配布資料の掲載や授業後コメントの提出などをWebClassで行う予定です。
グループで検討したり、意見を発表したりする時間をできるだけ設けますので、積極的な参加をお願いします。

その

なし

キーワード

公教育制度
子どもの権利
教育の機会均等
最終変更日時: 2026/03/19 22:00:50