21025126

コンピュータ工学COM503b  COM504a  COM505e  COM508c  COM508d 

3年前学期金4

マルチメディア処理(I類)

Multimedia Information Processing

高木(一)・廣田

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

マルチメディアを活用した表現・処理に関する知識ならびに技術を習得することを目標とする。文書、音声、画像、映像などをディジタルデータとして表現する法と、それらの基本的な処理技術を扱う。

前もって履修しておくべき科目

特に無し。

前もって履修しておくことが望ましい科目

特に無し。

教科書等

(1) 画像情報教育振興協会、実践マルチメディア [改訂新版]、 2016年9月20日、ISBN978-4-903474-61-8
(2) 尾内理紀夫、マルチメディアコンピューティング、2008年10月1日、コロナ社、ISBN978-4339024340
(3) 西川仁、佐藤智和、市川治著、清水昌平編、テキスト・画像・音声データ分析、2020年5月21日、講談社、ISBN978-4-06-518804-0

授業内容とその進め方

マルチメディアデータ(文書、音声、画像、映像など)の表現方法と処理技術について、基礎的な内容を紹介・解説する。授業時間中および宿題として、計算機を使った演習を行うことで、実際のデータの扱い方を学び、理解を深める。

[授業計画]
第1回:人間の感覚とマルチメディア処理、授業の概要説明
第2回:文字・テキストの表現と処理
第3回:音声のディジタル表現と処理
第4回:画像・映像のディジタル表現
第5回:マルチメディアデータの符号化とファイル形式
第6回:2次元図形の表現と描画
第7回:画像処理(1)画素ごとの濃淡変換
第8回:画像処理(2)空間フィルタリング
第9回:カメラと写真撮影
第10回:3次元コンピュータグラフィックス(1)形状表現と透視投影
第11回:3次元コンピュータグラフィックス(2)照明効果とシェーディング
第12回:アニメーションと映像制作
第13回:シミュレーションと可視化
第14回:グラフィックパイプラインとシェーダ
第15回:マルチメディアの応用例

[担当教員]
第1回:高木、広田
第2回~第8回(前半):高木
第9回~第15回(後半):廣田

授業時間外の学習

パソコン等を用いた演習課題が出されるので、期限までに提出する。(内容は授業中に提示)。2025年度の前半(第2回〜第8回)では、テキスト分析などに関してWebベースのAPIを用いた課題を出す。後半(第9回〜第15回)では、3次元CGの基礎的な内容に関するプログラム作成の課題を出す。

成績評価方法および評価基準

成績評価は、授業への参加度、演習レポートの出来を総合して評価する。演習は前半(第2回~第8回)と後半(第9回~第15回)それぞれで2回ずつ計4回実施予定。

オフィスアワー・授業相談

高木:木曜日2限(東3号館821号室)、
廣田:火曜日 3限(東2号館311号室)

学生へのメッセージ

マルチメディア処理の本質を理解し、マルチメディア装置、アプリケーションの開発にも応用できる発展性、柔軟性を獲得しましょう。

その

第1回はこの科目の概要を説明いたします。
授業に関する特別なメールの連絡は、WebClass( https://webclass.cdel.uec.ac.jp/webclass/ )登録したメンバー宛に送信します。履修登録者はWebClassのメンバーになってください。

キーワード

3次元コンピュータグラフィックス
オーサリング
データ量
ファイル形式
マルチメディアシステム
情報のディジタル化
情報の可視化
感覚量
物理量
画像処理
符号化
音声処理
最終変更日時: 2025/03/28 23:36:43