21025209

1年, 2年, 3年, 4年前学期木5

教育制度論A

Study of Educational Systems A

深田 愛乃

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

本授業では、日本の学校教育を支える教育制度について、その基本的な仕組みと歴史的形成過程を理解することを目的とする。近世から近代にかけての学校制度の成立を概観するとともに、教育法規、教育行政、教科書制度、教育財政など、日本の教育制度を構成する諸要素について学ぶ。また、諸外国の学校制度との比較や、教育機会均等、地域社会との関係など、現代の教育制度が直面する課題についても考察する。

本授業を通して、学生が以下の点を理解・説明できるようになることを目標とする。
(1) 日本の教育制度の基本的構造とその歴史的背景を説明できる。
(2) 教育法規や教育行政など、教育制度を支える仕組みについて理解する。
(3) 教育制度に関する現代的課題について、自らの考えを持つことができる。

前もって履修しておくべき科目

特になし

前もって履修しておくことが望ましい科目

特になし

教科書等

教科書は使用しない。各回、配布資料を用います。また、適宜参考文献を提示します。

授業内容とその進め方

第1回 授業の進め方、教育制度とは何か
第2回 日本の教育制度―教育法規から見る学校
第3回 「学校」という制度(1) 学校の成立と歴史(近世教育から近代学校制度へ)
第4回 「学校」という制度(2) 学校・学級内の制度
第5回 「学校」という制度(3) 各種学校制度
第6回 教育課程と学習指導要領の歴史
第7回 中央・地方の教育行政(教育委員会制度)
第8回 日本の教育行政をめぐる課題
第9回 教科書制度
第10回 特別支援教育制度
第11回 教育財政と教育機会均等
第12回 世界の学校制度(1)アメリカ
第13回 世界の学校制度(2)北欧
第14回 世界の学校制度(3)ドイツ
第15回 教育制度と現代社会(地域・格差など)

授業時間外の学習

配布資料に目を通し予習・復習。また、講義内で提示された参考文献に触れることが望ましい。

成績評価方法および評価基準

期末レポート(70%)および各回のリアクションペーパー(30%)を総合して成績評価を行う。
期末レポートでは、授業内容の理解度に加え、教育制度に関するテーマについて論理的に考察し、自らの考えを適切に表現できているかを評価する。
お、授業回数の3分の2以上の出席を単位認定の条件とする。これに満たない場合、または期末レポートが未提出の場合は単位認定の対象とならない。

オフィスアワー・授業相談

メールにて随時受け付けます。

学生へのメッセージ

教育制度は、歴史や社会の状況と密接に関わりながら形成されてきました。本授業では、日本の教育制度の仕組みとその歴史的背景について学び、学校教育を広い視点から捉えることを目指します。
授業資料の配布や連絡にはGoogle Classroomを使用します。履修者はシラバスに記載したクラスコードを用いて登録してください。

その

なし

キーワード

一条校
学校と地域
教育の機会均等
教育制度
教育法規
比較教育
義務教育制度
最終変更日時: 2026/03/16 23:19:56