21025216

2年, 3年, 4年後学期金5

数学科教育法II

Educational Methods for Mathematics II

柴田 翔

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

中学校・高等学校の数学科の教育内容を, 教育方法の視点から教材研究の対象とし, 学習指導計画を立案できることを目標とする。

前もって履修しておくべき科目

教職に関する基礎的科目群

前もって履修しておくことが望ましい科目

数学科教育法I

教科書等

[教科書]
中学校学習指導要領解説 数学編
高等学校指導要領解説 数学編・理数編
「授業関連Webページ」から閲覧・ダウンロード可(最終閲覧日時2025年3月12日)

[参考書]
相馬一彦(1997)数学科「問題解決の授業」 明治図書
杉山吉茂(2009)中等科数学科教育序説 東洋館出版社
西村圭一・太田伸也編著(2018)中学校・高等学校数学科 授業力を育む教育実習 東京学芸大学出版会

授業内容とその進め方

第1回 数学科の教育課程論(ガイダンス・講義)
第2回 数学科の教育目標論(講義)
第3回 数学科の教育評価論(講義)
第4回 問題解決型学習の指導の実際1(動画の視聴, ディスカッション)
第5回 問題解決型学習の指導の実際2(ディスカッションを受けたレポート作成)
第6回 数学科の授業設計論1(講義)
第7回 数学科の授業設計論2(講義)
第8回 教材研究の法論(講義, ディスカッション)
第9回 教材研究の実際(ディスカッション, レポート作成)
第10回 教材研究の実践1(教材研究及び学習指導計画立案に関する個別指導)
第11回 教材研究の実践2(教材研究及び学習指導計画立案に関する個別指導)
第12回 教材研究の実践3(グループによる問題と課題の模擬授業研究)
第13回 教材研究の実践4(グループによる問題と課題の模擬授業研究)
第14回 教材研究の実践5(グループによる問題と課題の模擬授業研究)
第15回 試験及びレポートのフィードバック

実務経験を活かした授業内容

2014年〜 国立大学法人附属中学校教員として勤務。
附属中学校での連携研究に携わった経験を活かし, 現職の中学校教員の授業の視聴及び, 授業者への質疑応答, 具体的な事例を取り入れることを予定している。

授業時間外の学習

[予習]授業ごと(初回を除く)に指示された動画の視聴や参考資料の精読, 数学科問題演習を, 自身でまとめる
[復習]授業ごと(初回を含む)に指示された法でリフレクション(評価対象)を作成し提出する

成績評価方法および評価基準

[評価方法]
・出席状況;各回のリフレクションの提出(3%×10回)
・レポート課題;学習指導計画案の作成, 参観授業(または動画)に基づく振り返り(20%×2回)
・試験(学習指導要領及び講義資料から出題される試験(30%×1回)
[(最低)評価基準]
・数学科の「問題解決型学習」を想定した教材研究の方法を理解し, 一事例の学習指導計画案を作成することができる
(上記の評価方法に記載された割合を総計して60%以上の獲得をもって可とする)

オフィスアワー・授業相談

メールにて予約の上で, Zoomによる面談を設定
(対面授業の前後にも授業相談を受け付けます)

学生へのメッセージ

中学校もしくは高等学校の数学の授業について、様々な工夫を取り入れた学習指導計画を作成し、自ら授業改善ができるようにすることを目標とする。

その

対面授業の回もBYODを原則とします。

キーワード

問題解決型学習
数学的な見方
数学的活動
考え方
最終変更日時: 2025/03/24 21:42:44