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情報科学INS501a  INS501b  INS503e 

3年前学期水2

コミュニケーション論

Communication

大河原 一憲

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

(a) 主題
人間におけるコミュニケーション活動の諸相について学際的・実践的な見地から検討
します。コミュニケーションの基礎概念を踏まえた上で, 言語・非言語の個人間コ
ミュニケーシ ョンと, 様々な社会集団におけるコミュニケーションとを中心に, 人間
コミュニケーション全般について考えます。また基礎的なメカニズムと応用的な
題の双方を広く取り上げます。
(b) 達成目標
コミュニケーション活動の基礎を理解し, 現代社会におけるコミュニケーションの
態を知り, コミュニケーションという観点についての問題意識を高めることを目標とし
ます。

前もって履修しておくべき科目

特になし

前もって履修しておくことが望ましい科目

「前もって」ではありませんが, 関連する科目が多数あります。以下にその一部を
示しますので, 履修にあたって参考にしてください。
「総合コミュニケーション科学」「メディアリテラシー」「メディア分析法」「メデ
ィア論」「心理学A」「心理学B」「認知科学」「スポーツとコミュニケーション」

教科書等

特定の教科書は使用しない予定です。参考書については随時紹介します。

授業内容とその進め方

(a) 授業内容
第 1回 ガイダンス
第 2回 実践コミュニケーションの基礎1
第 3回 実践コミュニケーションの基礎 2
第 4回 1人称のコミュニケーション
第 5回 2人称のコミュニケーション
第 6回 3人称のコミュニケーション
題 7回 バーチャル空間におけるコミュニケーション
第 8回 集団パフォーマンスの効率
第 9回 チームによる商品開発1
第10回 チームによる商品開発2
第11回 アイデンティティを可視化する
第12回 イマジネーションを理解する
第13回 集団における意思決定
第14回 パブリックコミュニティーの創造1
第15回 パブリックコミュニティーの創造2

(b) 授業の進め方
毎回, ひとつのトピックを取り上げ, 配布資料を参照しながら講義・演習を行いま
す。基礎的な知識, 研究の法論を解説するとともに, 日常的な人間の営みとも広く
連づけながら検討していきます。
また, 授業外学習を含めて, 演習・実習的な内容を取り入れます。コミュニケーション
活動を実際に観察・調査して報告したり, ディスカッションを行ったりします。

実務経験を活かした授業内容

授業時間外の学習

学習内容を復習し, 疑問点を調べ, 理解を深めてください。

成績評価方法および評価基準

(a) 評価方
平常点とレポート課題, それぞれほぼ60%, 40%のウェイトで総合評価を行います。

(b) 評価基準
平常点はどの程度しっかりと授業に取り組み、理解を深めたかを評価します。
レポート課題では授業で学んだことが総合的に理解できているかを評価します。

オフィスアワー・授業相談

事前にメールでアポイントをとるようにしてください。
(Zoomでも対応します)

学生へのメッセージ

経済産業省が提唱している社会人基礎力は、前に踏み出す力、考え抜く力、チームで
力の三つの能力から構成されています。また、学習指導要領(文部科学省)において
は、育成すべき資質・能力の三つの柱として、学びに向かう力(人間性など)、何を
解しているか・何ができるか(知識、技能)、理解していること・できることをどう使
うか(思考力、判断力、表現力など)を挙げています。人々が豊かに生きていくために
は、高度な知識・技能だけでなく、コミュニケーション能力が重要であることが理解で
きます。本授業では人と人のコミュニケーションを主たるテーマに実践的な講義・演習
展開していきます。

その

授業は原則として電子機器類(スマホ、パソコン、タブレット等)の電源を切って受け
てください。

キーワード

コミュニケーション
スポーツ
人間
情報技術
社会
科学技術
認知
身体
進化
最終変更日時: 2025/03/10 22:47:32