21124119

コンピュータ工学COM505c  COM505d 

3年前学期火1

ヒューマンインタフェース

Human Interface

南 泰浩

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

classroom 参照

主題および達成目標

計算機科学の分野において, 近年, 人間と機械の関わりは重要な課題となっている. ここで講義するヒューマンインタフェースは計算機が介入するもの(Human Computer Interaction)に限定する. この講義の目標は, 人間の特性を理解し, これに対応する計算機との対話をする法について把握することである. さらに, 各種入メディア出力技術について理解し, これらを利用するインタラクションの方法を把握し, その評価方法を会得する. 加えて, 最新のGPTなどの手法についても言及する.

前もって履修しておくべき科目

プログラミング通論

前もって履修しておくことが望ましい科目

統計学

教科書等

文章力の基本 阿部 紘久 日本実業出版社
技術内容に関しては, 資料を配布する.
参考書:
ヒューマンインタフェース オーム社 田村博編
ヒューマンコンピュータインタラクション オーム社 岡田謙一, 西田正吾, 葛岡英明, 仲谷美江, 塩澤秀和著

授業内容とその進め方

第1回:ガイダンス ヒューマンインタフェースとは
第2回:人の特性
身体的, 生理的, 認知的特性
第3回:入力手段:キーボードと日本語入力
第4回:入力手段:ポインティングデバイス, ペン, モバイルデバイス
第5回:入力手段:音声認識
第6回:対話システムのデザイン
第7回:入力手段:画像認識
第8回:出力手段:視覚出力
第9回:出力手段:可視化
第10回:出力手段:音声合成
第11回:出力手段:触覚出力
第12回:ヒューマンコンピュータインタラクション, GPT
第13回:システム評価
第14回:インタフェースの実際:マルチモーダル音声対話システムの現状
第15回:まとめ

実務経験を活かした授業内容

担当者のNTTでの実務に基づき, 音声認識や音声合成, インタラクション, システム評価法
マルチモーダル対話システムなどの講義を行う.

授業時間外の学習

講義時間内に実施した内容はよく復習し、次回の講義に臨むことが望ましい。
また, 時間外のレポート作成を適宜行う.

成績評価方法および評価基準

数回提出する小レポートと期末レポートまたは試験の結果から次のように総合評価する.
成績評価=(小レポートの評価点×70%)+(試験×30%)
合格基準は以下が理解できていることとする.

人間の特性を説明が適切にできる.
・各種メディアの入力出力技術を適切に説明できる.
・評価手法について, 実験系をくみ上げる説明を適切にできる.

オフィスアワー・授業相談

授業中わからないところは, 適宜, アポイントメントを取り質問にくること.

学生へのメッセージ

出来るだけ, 最新のヒューマンインターフェースについて説明する. また, 担当者が社会で
実践していた技術について平易に説明する.

その

授業の内容に関しては, 技術の進歩に合わせ, 適宜変更する可能性がある.

キーワード

キーボードと日本語入力
ヒューマンコンピュータインタラクション
ペン
ポインティングデバイス
マルチモーダル音声対話システムの現状
モバイルデバイス
可視化
対話システムのデザイン
画像認識
視覚出力
触覚出力
音声合成
音声認識
最終変更日時: 2025/03/16 7:21:05