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数学MTH501e 

3年, 4年前学期月3

統計学第二

Statistics 2

原 聡

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

Google Classroomを利用する。

主題および達成目標

本講義では統計学の重要分野の一つである時系列解析を扱う。
時系列データの性質の理解やモデリング方法、推定方法など時系列解析の基礎を習得することを目標とする。

前もって履修しておくべき科目

微分積分学第一, 第二; 確率論; 統計学;

前もって履修しておくことが望ましい科目

応用数学第一

教科書等

Rによる時系列モデリング入門(岩波書店)

授業内容とその進め方

時系列解析の基礎的な事項についての講義を板書形式で行う。
Lectures will be given in Japanese.

[講義内容(目安)]
1. 時系列データとは
2. スペクトル解析1:自己相関
3. スペクトル解析2:パワースペクトル
4. スペクトル解析3:ピリオドグラム
5. 多変量正規分布と最尤推定1:線形回帰
6. 多変量正規分布と最尤推定2:モデル選択
7. 多変量正規分布と最尤推定3:多変量正規分布
8. 定常時系列モデル1:MAモデル
9. 定常時系列モデル2:MAモデルの性質
10. 定常時系列モデル3:ARモデル
11. 定常時系列モデル4:ARモデルの性質
12. 定常時系列モデル5:ARモデルの推定
13. 状態空間モデル1:ARMAモデル
14. 状態空間モデル2:平滑化・状態推定・予測
15. 状態空間モデル3:カルマンフィルタ

授業時間外の学習

講義の内容を適宜復習すること。

成績評価方法および評価基準

中間試験と期末試験によって評価する。

オフィスアワー・授業相談

授業時にお知らせします。

学生へのメッセージ

データサイエンスの実用において時系列データを避けて通ることはできません。
また、近年の大規模言語モデルにも時系列モデリングの技術が取り入れられています。
本講義では、これらの基礎となる時系列解析を学びます。

その

特になし

キーワード

ARMAモデル
時系列解析
状態空間モデル
最終変更日時: 2026/03/23 14:45:10