21124205

経営・社会科学MSS403b 

2年後学期水3

生産管理

Production Management

山田 哲男

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

http://webclass.cdel.uec.ac.jp/
※初回授業前に、各自WebClassログインして同科目コース登録を行うこと

主題および達成目標

a)主題:経営システム工学分野で「生産管理」は中心的科目の一つとして位置付けられてきた。この科目は生産システムを計画・管理していく上で不可欠な科目で、経営工学分野(海外では、Industrial Engineering)の卒業生としては必須の科目である。「伝統的IE」の考え方を身に付け、事例も交えて製品ライフサイクルに渡る生産・物流(サプライチェーン)の計画と管理の仕組みを理解し、「生産管理」で最適化手法や経営情報が活用できるようになることを目的とする。

(b)達成目標:
1)経営システム工学や伝統的IEの基本的考え方を説明できる。
2)各生産方式の特徴を説明し、生産ラインの設計案を作成することができる。
3)サプライチェーン・マネジメントの仕組みを説明できる。
4)需要予測を行うことができる。
5)単純な日程計画問題に対するガントチャートを作成できる。
6)MRPの仕組みを理解し、所要量の計算ができる。
7)地球環境問題をはじめとする社会問題と、経営情報システムや経営工学の活用について説明ができる。

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

オペレーションズ・リサーチ基礎

教科書等

教科書:大場・藤川編著「生産マネジメント概論 技術編」文眞堂
参考書:松井・由良「経営システム工学基礎」共立出版、大場・藤川編著「生産マネジメント概論 戦略編」文眞堂、中島編著「経営工学のエッセンス―問題解決へのアプローチ―」朝倉書店、サイバーコンカレントマネジメント研究部「サイバーマニュファクチャリング-e ラーニングで学ぶモノづくり」青山学院大学総合研究所

授業内容とその進め方

(a)授業内容
[第1回]経営システム工学史
[第2回]企業システム
[第3回]生産システムと生産方
[第4回]ライン生産方式と設計手順
[第5回]ラインバランシングの技法
[第6回]セル生産方式とジャスト・イン・タイム(JIT)
[第7回]サプライチェーン・マネジメント(SCM)
[第8回]需要予測
[第9回]販売・操業計画(S&OP)
[第10回]生産計画・日程計画と在庫管理
[第11回]基準生産計画(MPS)
[第12回]資材所要量計画(MRP)
[第13回]経営情報システムとERP(企業資源管理)・PLM(製品ライフサイクル・マネジメント)
[第14回]社会問題への展開(地球環境問題、循環型・低炭素型サプライチェーン、再生可能エネルギー、ヘルスケアシステム工学)
[第15回]企業人・研究者講演

(b)進め方
上記項目について講義とe ラーニングを活用した演習を行い、授業内容の定着を目指す。

授業時間外の学習

授業前に教科書・参考書にて予習を行い、授業後は宿題と演習の見直しにより復習を行う。

成績評価方法および評価基準

(a)評価方
中間・期末テストの成績(60%)に、小テスト・演習レポート(40%)を加味して総合的に評価する。

(b)評価基準
中間・期末試験で9割以上で総合評価も9割以上の場合は「秀」、総合評価8割以上「優」、7割以上「良」、6割以上「可」、6割未満は「不可」とする。

オフィスアワー・授業相談

月曜日4時限目。事前にe-mailでアポイントメントをとること。

学生へのメッセージ

経営工学や経営情報、サプライチェーンの計画や管理に興味を持った学生の履修を希望します。また、企業での仕事やマネジメントの仕組みの基礎も含むので、ぜひ履修してください。

その

外部講演者の都合などにより、単元の順番が一部入れ替わる場合があります。随時、授業内でスケジュール連絡を行うので、確認して下さい。

キーワード

サプライチェーン
ヘルスケアシステム工学
在庫管理
日程計画
環境経営
生産システム
生産管理
生産計画
経営情報システム
需要予測
最終変更日時: 2025/03/11 7:33:49