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コンピュータ工学COM603e  COM604a 

3年後学期月4

ユビキタスネットワーク

Ubiquitous Networks

清、橋山、広田、工藤、江木、田原、野嶋、稲葉、木村

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

(a) 主題:「いつでも, どこでも, 何でも, 誰でも」がネットワークに接続し, 情報の自由なやり取りを行うことができるユビキタスネットワーク社会は, ビジョンではなく現実のものになりつつある(総務省編「平成23年版 情報通信白書」より). 本講義では, ユビキタスネットワークにつながることで有効な活用が期待でき, ユビキタス社会の発展に寄与すると考えられるシステムや技術について総合的に学ぶ. 具体的には, エージェントシステム, インタラクティブシステム, ロボット, VR(Virtual Reality)などを取り上げ, ユビキタスネットワーク上のソフトウェアを開発する手法やユビキタス社会におけるプライバシー保護についても学ぶ.

(b) 達成目標:ユビキタスネットワークの具体的な課題, 構成要素, および利用シナリオを理解することにより, 将来のユビキタスネットワークの活用方法を創出するための応用力を身に付ける.

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

教科書は使用しない. 参考書や参考文献は必要に応じて指示する.

授業内容とその進め方

#1 ユビキタスとエージェントおよびソフトウェア開発(1)
#2 ロボットの見まね学習
#3 人間拡張技術とスポーツ
#4 インテリジェントヒューマンマシンインタラクション
#5 コミュニケーションの理解と対話システム
#6 協調学習のマルチモーダル分析
#7 多様な形態に変化×多様なタスクを実現するロボット
#8 ユビキタスネットワーク演習
#9 VRのためのモデルとシミュレーション
#10 ユビキタス向けソフトウェア開発(2)
#11 ロボットによる器用な作業
#12 VRと身体性
#13 人間の知的活動と支援システムのバランス設計
#14 ユビキタスとエージェント(2)
#15 総合課題と解説(レポート)

お, 上記は事前に想定した内容であり, ユビキタスネットワーク技術の動向, 受講者の興味・理解度に応じて順序を変更したり, 内容を追加・変更・省略する可能性がある.

「英語タイプ(Cc)により講義を実施」(日本語で講義を行います)

実務経験を活かした授業内容

東芝、MRI等でユビキタスエージェント、ヒューマンマシンインタラクション、ロボット等の開発に携わった経験を基に、ユビキタスネットワークの基礎技術から応用例までを広く説明する。

授業時間外の学習

予習は不要。中間発表の準備として復習と資料作成に一定の時間を要する。
個々の授業で課題を出すこともある。

成績評価方法および評価基準

成績評価は、課題、レポートから総合的に判断する。なお、出席率70%以上を要件とする。
評価基準は、ユビキタスネットワークに関する基本技術と応用、エージェント、ヒューマンマシンインタラクション、ロボット、人間拡張、VR(Virtual Reality)、対話システム、ユビキタス社会におけるプライバシー保護の理解度。

オフィスアワー・授業相談

電子メールでアポを取り、教員の都合を確認してから相談にくること。ただし授業内容に関する質疑応答は受講学生全員にとって有益だと考えるので、授業時間内あるいは授業時間の最後に設ける質疑応答時間に質問すること。

学生へのメッセージ

ユビキタスネットワークに関わる各種技術や応用システムに興味をもつ学生の受講を期待する。

その

なし

キーワード

インタラクティブシステム
インテリジェントシステム
ソフトウェア開発手法
バーチャルリアリティ
プライバシー
ロボット
人間拡張技術
支援ジレンマ
知的
知的活動支援
自律的エージェント
触力覚提示
認知モデル
超人スポーツ
最終変更日時: 2025/08/22 18:33:08