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経営・社会科学MSS602b 

3年後学期金2

品質管理第二

Quality Control II

金 路

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

Google Classroom上のクラス

主題および達成目標

この科目では製品、システム、サービスについて、それらを設計するためのアプローチと、実験によってデータを取得して設計の最適化を客観的に進めるための実験計画法とタグチメソッドを扱う。この講義の内容はに適用可能であり、本講義により自らの学習の質を高め、かつ世の中に出たときに質の高い仕事なしうることを目標とする。

前もって履修しておくべき科目

1年次の科目すべて。
2年次の学科専門基礎科目のうち、少なくとも「確率」「統計」「品質管理第一」の3科目。
3年次の学科専門科目のうち、前学期に開講される「多変量解析」。

前もって履修しておくことが望ましい科目

特になし。

教科書等

特になし。

授業内容とその進め方

「実験計画法の要因配置実験」「実験計画方の直交配列実験」「システム最適化」の3つの話題について、5週間を1単位として、演習と実験を交えながら講義を進める。

実験計画法(1):
1週目:実験計画法とは
2週目:実験の計画、分散分析による検定
3週目:要因配置実験(1)一元配置
4週目:要因配置実験(2)二元配置
5週目:要因配置実験の演習

実験計画法(2):
1週目:直交配列実験とは
2週目:2水準直交表の数理
3週目:2水準直交表 相互作用あり
4週目:3水準直交表
5週目:総合演習(紙ヘリコプター)

システム最適化:
1週目:品質管理における意思決定
2週目:マルコフモデリング
3週目:マルコフ決定過程
4週目:信頼性工学への応用
5週目:金融工学への応用

授業時間外の学習

授業内容の項目ごとの理解度を講義中にレポート課題を課して確認するので、学生には定期的な復習を求める。

成績評価方法および評価基準

授業期間中に課すレポート課題と宿題の合計点によって評価する。

オフィスアワー・授業相談

講義の初回にお知らせする。

学生へのメッセージ

サービス・デザインの思考は学生のうちに身につけておくと良いです。また実験計画法については品質管理検定(QC検定)1級のレベルの内容です。ぜひ履修してください。

その

毎回の講義に用いる資料はGoogle Classroomの中のクラスで配布します。

キーワード

システム工学
タグチメソッド
品質機能展開
品質管理
実験計画法
最終変更日時: 2025/03/07 19:44:08