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機械工学MCE701i  MCE701j 

4年前学期水4

自動車工学(II類)

Automotive Engineering

青野 俊宏

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

[主題]自動車工学は, 機械, 電気電子, 計測制御, 情報通信等の諸工学を融合して, 課題を解決する営みである. 本講義では, 自動車の開発の際に念頭に置くべき課題を, これまで学んできた前記の諸工学を活用して解決するプロセスを紹介する. これまで学んできたことが, 自動車開発にどう役立つのか, 具体的な事例に基づいて解説する.

[達成目標]これまで学んできた, 数学, 物理, 機械, 電気, 計測制御, 等の学問を活かして, 課題を解決するということはどういうことか, イメージをつかむこと

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

機械工学, 電気工学, 制御工学, 信号処理等の諸工学基礎科目

教科書等

資料を配布する

参考図書:加藤光治監修:図解 カーエレクトロニクス 上下, 日経BP社

授業内容とその進め方

①自動車産業をとりまく経済状況
②動力が発生する仕組み ――エンジンの構造と働き
③エンジンを制御する装置
④動力が伝達される仕組み --トランスミッションの構造と働き
⑤自動車の加速と減速、ブレーキ
⑥ステアリング
⑦ハイブリッドシステムの構造と働き
⑧ハイブリッドシステムを制御する装置
⑨運転支援、自動運転
⑩燃費と排気
⑪振動、騒音、乗り心地
⑫故障診断
⑬シミュレーションのための数学のポイント
⑭制御・信号処理の適用トピック
⑮レポート課題説明

実務経験を活かした授業内容

自動車の電子化は, 1980年台初頭の環境対策に端を発し, 進化し続けてきた. この進化に伴い, 自動車メーカのみならず, CAEの会社, 人材派遣会社, 半導体業界など, 多くの産業が発展してきた. 企業の研究所や事業部でエンジニアとして仕事をする中で感じたことに基づき, 諸工学と自動車工学の関連を解説し, 何のために勉強しているのか考える手がかりを提供したい.

授業時間外の学習

自動車工学は, これまで学んできた工学基礎科目の応用である. 必要に応じて基礎科目を復習してほしい.

成績評価方法および評価基準

演習レポート成績70%, 講義アンケート(興味, 理解, 質問, 意見)による授業参加30%

オフィスアワー・授業相談

口頭相談は講義終了後に受け付ける. e-mailも

学生へのメッセージ

自分が学生の頃を思い出すと, 勉強していることが何の役に立つのか, 知りたいけど語ってくれる人になかなか出会えなくて, 悶々としてました. 今勉強していることがどんな課題を解決するのに役立つのか, 考えるきかっけになれば幸いです.

その

資料を配布するGoogleClassのコードは gi7ubtdr

キーワード

アクチュエータ
カーエレクトロニクス
センサ
プラントモデル
モデルベース開発
最終変更日時: 2025/04/09 19:54:21