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コンピュータ工学COM607f 

3年後学期水4

ネットワークセキュリティ

Network Security

高田 哲司

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

(主題)
今日、インターネットを利用する誰もが「なんらかの悪意ある行為」の被害者になる可能性がある. ICTを利用する上でどんな脅威が存在するのか?それに対する対策はどういうものがあるのか?を知り、今存在する脅威に立ち向かうのに必要な基礎知識を身につける.
(達成目標)
現在インターネット上で発生しているネットワークを利用したさまざまな脅威を知る.
またそれらの脅威に対する基本的な対策方法を知る.

前もって履修しておくべき科目

コンピュータリテラシー
計算機アーキテクチャ
コンピュータネットワーク

前もって履修しておくことが望ましい科目

コンピュータネットワーク
計算機アーキテクチャー

教科書等

講義はスライドを用いて実施する.
参考図書は講義開始時に周知する

授業内容とその進め方

授業内容:

第1回:ガイダンス
第2回:情報セキュリティの概念と基本三要素
第3回:マルウェアと不正侵入行為の基礎
第4回:踏み台とDenial of Service攻撃
第5回:ゼロデイ攻撃、脆弱性データベース
第6回:Social Engineering と 情報倫理
第7回:Firewallの基礎
第8回:Firewall (Packet filtering)
第9回:Firewall (Web Application Firewall)
第10回:不正侵入検知の基礎
第11回:不正侵入検知と不正侵入防御
第12回:Transport Layer Security(TLS)の基礎
第13回:電子証明書とPKI
第14回:無線LANの基礎
第15回:無線LANにおける脅威とその対策

お授業内容は状況に応じて変更することもある

進め方:
講義を実施する

授業時間外の学習

復習として講義内でふれたセキュリティ上の脅威について各自で調査を行い、その理解を深めること.

成績評価方法および評価基準

(a) 評価方法:
期末試験

(b) 評価基準:
- 講義で学習した様々な脅威を第三者に説明できる程度の知識を身につけている
- 各種の脅威に対して基本的な対策方法を知識として取得している

オフィスアワー・授業相談

特に設けない. 質問は講義直後か電子メールで受け付ける.
個別面談を希望する学生は事前にアポイントを取ること.
お受け付けた質問は, 原則として履修者全員共有(公開)する.

学生へのメッセージ

ネットワークが社会基盤になった現在、これを悪用した事件は後をたたない.
これらの脅威とそれに対して今できる対策手法を正しく理解し, 安全にネットワークを利用できる人材になってもらいたい.

その

特になし

キーワード

DoS攻撃
Firewall
IDS
IP
SSL
TCP
TLS
コンピュータネットワーク
不正侵入検知
最終変更日時: 2025/03/12 2:35:18