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電気・電子工学ELE601h  ELE601i  ELE601j  ELE603g 

3年後学期月1

電子回路学

Electronics Circuits

内田 雅文

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

到達目標:トランジスタとFETの動作原理とそれらを用いた電子回路の基礎知識を修得した上で基本的な電子回路の解析・設計を行う応用力を身につける。テーマ:電子回路の動作を理解するには、抵抗・コイル・コンデンサの受動素子とトランジスタ・FETなどの能動素子、各々の働きが理解でき、それを発展させられることが肝要である。本講義では、簡単な回路の動作が十分に理解できるよう、電子回路の基本的な仕組みと動作の理解に主眼を置き、基本知識を学ぶ。

前もって履修しておくべき科目

電気回路および演習

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

教科書:なし
参考書:雨宮好文著「現代 電子回路1」(オーム社)
藤原修著「インターユニバーシティ 電子回路A」(オーム社)

授業内容とその進め方

トランジスタとFETの増幅回路を中心に、その基礎と応用を学ぶ。適宜宿題、小テストを交えて講義を進める。
第1回:序論(電子回路の概要)
第2回:半導体とダイオード
第3回:ダイオードの基本特性
第4回:トランジスタの基本特性
第5回:hパラメータと小信号等価回路
第6回:電界効果トランジスタ(FET)
第7回:電界効果トランジスタの特性
第8回:トランジスタ増幅回路とバイアス回路
第9回:増幅回路の周波数特性
第10回:CR結合増幅回路
第11回:増幅回路における電力
第12回:増幅回路における雑音
第13回:負帰還と発信回路
第14回:演算増幅器
第15回:学習成果の振り返り

授業時間外の学習

講義で解説した事項を整理し、復習することが次週の講義を受ける上での助けとなる。

成績評価方法および評価基準

評価方法:試験の評価点50%+レポート等の評価点50%から総合評価する。
評価基準:下記事項の60%到達レベルをもって合格の最低基準とする。
(1)トランジスタ・FETの等価回路を用いて増幅回路の入出力特性が理解できる。
(2)トランジスタ・FETを動作させるための回路定数が理解できる。
(3)代表的な増幅回路の増幅度が導出できる。

オフィスアワー・授業相談

適宜相談に応じるが, 電子メールなどで事前にアポイントを取ること。

学生へのメッセージ

講義で解説した事項を十分に理解した上で、次週に臨んで下さい。

その

なし

キーワード

FET
ダイオード
トランジスタ
差動増幅器
演算増幅器
最終変更日時: 2025/03/04 23:59:04