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機械工学MCE602i  MCE602j 

3年後学期火3, 火4

マシンデザインB(II類)

Machine Design and Drawing B

増田 宏

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

Google Classroom. 初回の講義で指定する.

主題および達成目標

主題:機械系3次元CADソフトウエアの使用方法を学ぶとともに、2次元図面による製図の
考え方とは根本的に異なる立体画像をベースにして形状設計を行っていく考え方を学ぶ。
達成目標:機械系3次元CADソフトウエアの基礎的使用方法を学ぶとともに、立体の集合
演算による作画、スイープなどの機能の習得を通して、立体形状の3次元CAD的な形状構
成の見通しを付ける能力の獲得を目標とする。

前もって履修しておくべき科目

なし。

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし。

教科書等

なし。

授業内容とその進め方

1回目:3次元CADの講義, Solidworks の使い方.
2回目:機械部品のモデリング(1):講義と基礎演習
3回目:機械部品のモデリング(2):応用課題の演習
4回目:モデリングとアセンブリ(1):講義と基礎演習
5回目:モデリングとアセンブリ(2):応用課題の演習
6回目:製品のモデリング(1):部品設計とモデリング
7回目:製品のモデリング(2):部品モデリングとアセンブリ
8回目:グループワーク(1):測定と部品モデリング
9回目:グループワーク(2):部品モデリングとアセンブリ
10回目:構造解析(1):講義と基礎演習
11回目:構造解析(2):応用演習
12回目:振動解析(1):講義と基礎演習
13回目:振動解析(2):応用演習
14回目:総合的な演習(1):製品設計と部品モデリング
15回目:総合的な演習(2):部品モデリング, アセンブリ, 解析

実務経験を活かした授業内容

日本IBM 東京基礎研究所において, 3次元 CADの基盤となる形状処理理論の研究開発を行った. また, それに基づき, 日米仏の次世代CADプロジェクトに参加した. その経験を踏まえて, 3次元 CAD の背景となる技術の解説を行う.

授業時間外の学習

演習課題が講義時間内に完了しない場合には、授業時間以外の作業が必要となることがある。

成績評価方法および評価基準

(a) 成績評価方法:課題の提出状況と内容の完成度で判断する.
(b) 評価基準:以下の到達レベルをもって合格の最低基準とする.
・3次元CADの仕組みを理解していること.
・3次元CADの操作に関する知識を習得していること.
・モデリングやシミュレーションに対するプランニング力を習得していること.

オフィスアワー・授業相談

原則として講義時間中に相談すること. それ以外の時間帯に相談がある場合にも適宜相談に応じるが、メールで事前にアポイントを取ること。

学生へのメッセージ

3次元CADは製品設計を行う上で必須のツールで、設計業務を行う上で非常に重要です。この講義では、ツールの基本的な使い方を経験するとともに、どういう仕組みで3D CAD が動いているかについても基礎的な理解をして欲しいと思っています。

その

講義は対面で行います. 場所は, 「東3-1階演習室」です.

キーワード

3次元CAD
形状処理
機械設計
計算機援用設計
最終変更日時: 2025/03/03 21:45:24