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一般理工学GSE401i  GSE401j 

2年後学期月2

機械計測工学

Instrumentation Engineering for Mechanical Eng

菅 哲朗

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

授業の到達目標及びテーマ
機械システムを構築するには、標準単位系の下に各機械要素を設計加工し、それらが設計値どおり加工されているかどうかを正確に計測し、定量的に評価し、組み立てなければならない。そのためには機械要素を構成する部品の特性を物理的にまた化学的に正しい法で測定し、予想される誤差を補正し、場合によってはばらつきの度合いを記して、製品に等級を与えることがある。この授業では, 単位と標準の概念, 誤差や精度の意味と統計的な取り扱い、機械計測と力学、電気計測と電気、光学・音響式計測方法などついての基礎的事項を理解し, そこで問題となる事例を想定し、実際に計算演習を行って各種計測方法、誤差解析、近似方法などの計算ができることを到達目標とする.

前もって履修しておくべき科目

力学、電磁気学、コンピュータリテラシ

前もって履修しておくことが望ましい科目

力学、電磁気学、コンピュータリテラシ

教科書等

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授業内容とその進め方

授業計画
(2025年度後学期は対面方式が基本ですが
ZOOMによるリアルタイム遠隔もしくはオンデマンド方式の講義の場合もあります)

詳細はWebclassのスケジュールと内容を確認してください。

第1回:単位と10のべき乗について (+確認レポート提出)
第2回:放射線の単位と計測 (+確認レポート提出)
第3回:測定の意義と評価、長さの標準について(+確認レポート提出)
第4回:誤差と統計的処理、標準偏差と最小二乗近似直線について(+確認レポート提出)
第5回:中間まとめ解説と問題
第6回:測定器の構成と特性(+確認レポート提出)
第7回:機械的変換・構造的変換・流体的変換システム(+確認レポート提出)
第8回:電磁気的変換システム(+確認レポート提出)
第9回:光学・光電的変換システム(+確認レポート提出)
第10回:中間まとめ解説と問題
第11回:粘度、流速および温度の計測方法(+確認レポート提出)
第12回:形状精度の定義と測定方法(+確認レポート提出)
第13回:超精密計測方法(レーザー干渉計)(+確認レポート提出)
第14回:超精密計測方法(走査型電子顕微鏡/STM)(+確認レポート提出)
第15回:中間まとめ解説と問題

概要:計測工学は自然科学の基礎的な物理であると同時に,
産業に不可欠な実学の基礎である.
そこには力学、電気、熱などの基本内容が根底にあり、測定量の定義・誤差評価などが定義され、計測工学の基礎を学び, 電気系・機械系の諸量の測定法の基礎および計測器の基本原理を学習する.

授業時間外の学習

・毎週 対面方式または配信されたオンデマンド講義資料の内容を学習するとともに、関連する
トピックスの背景や内容を日本語の教科書などで複習しておくこと。
・毎回、オンデマンド講義に関連する内容理解の確認レポートをその週内に提出する。

成績評価方法および評価基準

学生に対する評価
毎回の確認レポート(約30%)と中間まとめ解説と問題(約70%)の合計で
総合評価し、60%到達レベル毎回をもって合格の最低基準とする。

オフィスアワー・授業相談

メールで問い合わせ可能

学生へのメッセージ

機械系の計測工学の基本的な知識を学習する。

本講義は II類 MエリアP4,P5の学生(過年度生含む)のみ履修することができる。

その

特になし

キーワード

単位と標準
構造的変換
機械的変換
流体的変換システム
流速および温度の計測方法
測定器の構成と特性
粘度
誤差と統計的処理
超精密計測方法
電磁気的変換システム
最終変更日時: 2025/03/17 21:42:24