21224302

電気・電子工学ELE505g  ELE505h 

3年通年

宇宙通信工学(学域)

Space Communication Technology (Lecture and Practice)

芳原・菊池・細川・津田・小島・安藤・肖

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

主題および達成目標

近年における高度情報化社会の進展とともに, 電気通信に関する社会的ニーズはますます広域化, 多様化しており, とくに宇宙通信技術やそれを応用したリモートセンシング技術は, 現代の社会基盤として欠くことのできない要素の一つとなっている. この講義の目標は, 宇宙通信の成り立ちから実際にいたる包括的講義, 実際の人工衛星追尾・受信システムを用いた操作実習, さらに人工衛星による地球観測データの解析を行うことにより, 宇宙通信とリモートセンシング技術の応用に関する総合的理解を図ることにある

前もって履修しておくべき科目

物理学概論第一・第二, 波動と

前もって履修しておくことが望ましい科目

力学, 基礎電磁気学, 宇宙・地球科学

教科書等

なし. 適宜プリントを配布する.

授業内容とその進め方

4月25日(金)5限、西2-101で受講ガイダンスを行いますので、参加希望の方は参加するようにしてください。
授業は, 6-7 月の e-Learning を利用した導入講義, 夏休み期間(8-9 月)の調布キャンパスでの講義(オンライン)と菅平宇宙電波観測所での実習から成る. その内容は以下のとおりである.

■ 調布での講義内容(オンデマンド形式で開催)
1. 宇宙通信へのいざない(細川): e-Learning
2. 衛星通信概論(小島)
3. 衛星ミッション(芳原)
4. アンテナシステム(肖)
5. 衛星通信回線(安藤)
6. デジタル衛星通信(小島)
7. 宇宙電磁環境(細川)
8. 菅平実習ガイダンス(芳原、菊池、細川、津田)

■ 菅平での実習内容(担当: 芳原、菊池、細川、津田、青木、TA 4 名)
9. 極軌道人工衛星軌道計算実習
10. 極軌道人工衛星追尾受信システムによる実習
11. 静止軌道衛星受信実習
12. 衛星観測データの解析実習
13. GPS衛星受信実習
14. 特別実習(予定)(レーダ実習, 雷観測実習)
15. プレゼンテーション

実務経験を活かした授業内容

なし

授業時間外の学習

予習的な意味から e-Learning を実施する.

成績評価方法および評価基準

各授業科目, 実習および演習の課題について個別レポートを提出し, 担当教員が内容および達成度を評価する. 評価割合は授業科目 50%, 実習 50% である. それらの総合点で成績を評価する. ただし, 授業及び実習に出席しても, 個々の授業・実習・演習のレポートを提出しなければ合格としないので注意すること. 合格最低点は 60 点とする.

オフィスアワー・授業相談

特に設けませんが、メールにより別途アポイントメントをお願いします.

学生へのメッセージ

受講ガイダンスを4月25日(金)5限、西2-101で開催するので, 受講希望者は必ず出席すること. 次のHPの情報も参考にしてください。(http://www.ssre.uec.ac.jp/sce.html)
講義や実習の導入部分は, e-Learning により 6 月より開始する. 集中講義は7月初旬から、菅平実習は 8月下旬か9月初旬に開講する予定である. 講義部分は調布キャンパス(オンライン講義)においてに行い, 実習部分は菅平宇宙電波観測所において行う. 実習の往復にはバスを利用するが, 交通費負担はない. ただし, 宿泊費及び食費など約10,000 円が必要. (注意: 詳しい日程は決定次第ウェブページで告知する).

その

随時シラバスに情報を更新し, 掲載するので確認すること.

キーワード

GLONASS
GPS
MSAS
NOAA
ひまわり
アンテナ
テレメータ
リモートセンシング
人工衛星
宇宙環境
宇宙通信
気象衛星
測位衛星
衛星追尾
通信回線
通信方式
通信衛星
電波
電離圏
最終変更日時: 2025/04/10 21:03:21