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機械工学MCE402k 

2年後学期水3, 水4

メカノデザイン(III類)

Mechano-Design

小泉・井上・梶川・永松・藤本

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

Google Classroom (クラスコード:zm3aqpv)

主題および達成目標

“ものづくり"に必要な情報を共有するために不可欠な機械製図法について学び, JIS(日本工業規格)に基づいた図面を正しく読み書きできるようになることを目標とします。

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

教科書:吉澤 武男 編著 『新編JIS機械製図 第5版(第4刷)』(森北出版)
参考書:藤本 元, 御牧 拓郎 監修; 植松 育三, 高谷 芳明 『初心者のための機械製図 第4版』(森北出版)
参考書:塚田 忠夫 『機械設計・製図の基礎 第2版』(数理工学社)
参考書:林 洋次 編著 『役にたつ機械製図 第2版』(朝倉書店)
参考書:山田 学 『図面って、どない描くねん!バイリンガル グローバルエンジニアへのファーストステップ』(日刊工業新聞社)
参考書:藤本 元, 御牧 拓郎, 植松 育三, 高谷 芳明 『図面のポイントがわかる 実践!機械製図 第2版』(森北出版)
推薦書:大西 清 『製図学への招待 第4版』(理工学社)

授業内容とその進め方

[授業内容]
第 1回 ガイダンス, 図面の必要性, 製図規格, 線・文字, 製図用具の使い方
第 2回 投影法について
第 3回 図面の大きさ・様式, 尺度, 投影図の表し方
第 4回 CADについて
第 5回 寸法記入方法, 図面の作成手順
第 6回 断面図, 図形の省略, 特殊な図示方
第 7回 面取り, ねじ, ねじ製図, 部品表, 標準数
第 8回 歯車,サイズ公差, はめあい
第 9回 幾何公差, 表面性状
第 10回 複雑な部品の製図1(はめあい調査, 投影図作成等)
第 11回 複雑な部品の製図2(投影図作成, サイズ公差, 寸法記入等)
第 12回 複雑な部品の製図3(幾何公差, 表面性状記入等)
第13回 CADを用いた製図1(はめあい調査, 投影図作成等)
第14回 CADを用いた製図2(サイズ公差, 幾何公差, 寸法記入等, 表面性状記入等)
第15回 製図に関する最新のトピックス
[授業の進め方]
図面を書くために知っておかなければいけない事項を主に液晶プロジェクタを使って説明したあと, 各自に各回の説明内容に関連した課題を手書きや2次元CADにて作成してもらいます。書き上がった図面に対して講評を行います。

授業時間外の学習

[予習]
プロジェクタの投影内容は授業開始時までにGoogle Classroomに掲載するので, 必要に応じてダウンロードやプリントアウトしてください。
[演習]
図面作成のペースが遅い場合は, 授業時間外に作業を行うことができます。

成績評価方法および評価基準

[評価方法]
各課題の結果を加味して成績を評価します。
[評価基準]
すべての課題を提出し, 簡単な機械図面が正しく読めて書けることを合格の最低基準とします。

オフィスアワー・授業相談

小泉:
月曜日1時限
井上:
火曜日4時限
梶川:
火曜日5時限
新竹:
木曜日3時限
藤本:
金曜日13:30~15:00(D棟402)
永松:
月曜日:3限(事前にメール相談必要)

学生へのメッセージ

コンピュータを使うにせよ手で書くにせよ, 図面は“ものづくり"において必須のものです。この授業で学ぶ内容は5学期以降に開講されるマシンデザインA, マシンデザインBの基礎になるだけでなく, 将来, 機械系技術者になるのであれば必ず身に付けておかなければならない常識です。基本を押さえて自分の頭で考えながら図面を書いていけば決して難しいものではないので, 確実に自分のものとしてください。

その

授業はII類(計測・制御システム, 先端ロボティクス)とIII類(機械システム)の合同クラスで行います。
第1回目の講義開始までに教科書と製図用具を用意してください(詳細はGoogle Classroomで確認してください)。

キーワード

CAD製図
JIS
サイズ公差
寸法
幾何公差
第三角法
表面性状
製図
設計
最終変更日時: 2025/03/03 20:14:20