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電気・電子工学ELE601m 

3年後学期火2, 火3, 火4

電子工学実験第二

Electronic Engineering Laboratory II

一色・志賀・古川(怜)・宮下・坂本・塚本・曽我部・海津・OON・小野

履修の前提条件
  • 2年次終了審査(2年次終了時) に合格していること

単位区分

単位数: 3単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

ClassRoom クラスコード twrzpev2 (履修者 要登録)

主題および達成目標

電子工学実験第一に引き続き、電子工学プログラムでの重要な課題について、その実験手法も含めて習得する。これにより、電子工学プログラムの専門科目の理解をより深めると共に、より実践的な技量を身につける。

前もって履修しておくべき科目

基礎科学実験A、基礎電磁気学および演習、電磁気学および演習、基礎電気回路、基礎電子回路、固体電子論、理工学基礎実験、電子工学実験第一

前もって履修しておくことが望ましい科目

波動と光、熱・統計物理学基礎、基礎量子工学、電気回路、論理回路学

教科書等

専用のテキスト(生協で販売の予定)

授業内容とその進め方

電子工学プログラム所属学生を8人ずつのグループに分け、以下の項目について実験を行う。
お、第2回以降については、グループにより実施する順番は異なる。

第1回:ガイダンス
第2回:MOS構造に関する実験
第3回:MOS構造に関する実験の報告書評価及び指導
第4回:半導体ホール効果および光伝導に関する実験
第5回:半導体ホール効果および光伝導に関する実験の報告書評価及び指導
第6回:X線回折に関する実験
第7回:X線回折に関する実験の報告書評価及び指導
第8回:ゆらぎ(基礎物理定数)に関する実験
第9回:ゆらぎ(基礎物理定数)に関する実験の報告書評価及び指導
第10回:アナログ回路IIに関する実験
第11回:アナログ回路IIに関する実験の報告書評価及び指導
第12回:量子回路シミュレーションに関する実験
第13回:量子回路シミュレーションに関する実験の報告書評価及び指導
第14回:マイクロプロセッサII(Z80動作)に関する実験
第15回:マイクロプロセッサII(Z80動作)に関する実験の報告書評価及び指導

授業時間外の学習

予習:実験課題の原理や実験方法について理解しておく。
復習:実験結果を整理し、報告書として正しい様式にまとめる。

成績評価方法および評価基準

全実験日に出席して、実験を行ない、報告書を提出する。
実験の予習状況、実験に取り組む姿勢、最初に提出された報告書の出来具合、指導を受けた後の報告書の出来具合を評価する。

以下の到達レベルをもって合格の最低基準とする。
実験をすべて実施すること。
実験に関するレポートを定められた期日までに全て提出すること。
・口頭での試問の結果を受けて、実験に関する全てのレポートが担当教員に受理されること。ただし、レポートの再提出を指示された場合には、それぞれ決められた期日までに再提出しなければ、受理されたとはみなされない。
・実験レポートの評価の平均が SABCDの5段階評価のうち、C以上であること。
すなわち、MOS構造、ホール効果、光伝導、量子回路、マイクロプロセッサ、X線回折、ゆらぎ(基礎物理定数)についての基本原理と基本動作を理解して実際に実験実施できること。
実施した実験内容を正しく報告書にまとめることができること。

オフィスアワー・授業相談

ガイダンス時に通知する。

学生へのメッセージ

実験を通して、電子工学の楽しさを味わうと共に、その奥の深さを感じてほしい。

その

ガイダンス(第1回目)を行います。Classroomへの登録のこと。
実験は基本的に対面で実施する。
第2回以降、実験項目はグループにより実施する順番は異なる。

キーワード

FPGA
MOS構造
X線回折
Z80
オペアンプ回路
ショット雑音
ホール効果
光伝導
基礎物理定数
熱雑音
量子回路
電子工学実験
最終変更日時: 2025/09/09 1:14:53