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不明PHO604n 

3年後学期木1

光通信工学(III類)

Optical Communication Engineering

松浦 基晴

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

特になし.

主題および達成目標

光通信は, 身近に感じることは少ないと思うが, 日本においても国内通信網だけでなく, 国際通信の99%を占める必要不可欠な通信技術となっている. 本講義では, 光通信の技術的な基礎から全体像までを学習し, 最新の技術についても理解することを目標とする.

前もって履修しておくべき科目

物理学概論第一・第二, 波動と光, 電磁気学関連の科目

前もって履修しておくことが望ましい科目

フーリエ解析・フーリエ変換に基づく, 時間と周波数スペクトルの概念が重要である.
必須ではないが, 基礎電子工学など半導体の知識もあると尚良い.

教科書等

教科書は使用しない.

授業内容とその進め方

各回それぞれのトピックスについて, スライド資料や板書を用いて, 詳細な講義を行う. 適宜講義内容の理解を確認するため, 小テストを実施する. 取り扱うトピックするについては以下の通りである. 講義の最後に期末テストを実施する. 今年度の講義は全てオンラインで実施する.

第1回 光通信の概要・歴史
第2回 光ファイバ 〜構造と種類〜
第3回 光ファイバ 〜光信号の伝搬〜
第4回 光ファイバ 〜非線形光学現象〜
第5回 レーザ光源 〜光の発生〜
第6回 光変調 〜光信号の生成〜
第7回 光増幅 〜光の増幅〜
第8回 光検出 〜光信号の検出〜
第9回 光受動デバイス 〜光の合分波・透過・遮断・制御〜
第10回 光伝送システム 〜システム構成〜
第11回 光伝送システム 〜伝送品質の評価〜
第12回 光ネットワーク 〜基幹系・メトロ系〜
第13回 光ネットワーク 〜アクセス系〜
第14回 光海底ネットワーク・光無線通信
第15回 光通信の将来展望

実務経験を活かした授業内容

なし.

授業時間外の学習

講義と小テストの復習を欠かさず行うこと.

成績評価方法および評価基準

小テストと期末テストの合計点で総合的に評価する.

オフィスアワー・授業相談

まずはメールで連絡すること.

学生へのメッセージ

通信需要の拡大に伴い, これを支える光通信も飛躍的な進化を続けております. 本講義ではこのような技術を学ぶだけでなく, 実際に使われている技術などについてもわかりやすく解説し, みなさんに, 光通信を身近なものに感じてもらい, より深い興味を持ってもらうことを期待しております.

その

Google classroomを併用する予定である.

キーワード

レーザ
光ネットワーク
光ファイバ
光増幅器
光変調器
光検出器
最終変更日時: 2025/09/19 17:09:10