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物理PHY601p 

3年後学期月2, 月3, 月4

物理工学実験第二

Applied Physics Laboratory II

村中・丹治・清水(亮)・森永・松林・中井・小林・大家

履修の前提条件
  • 2年次終了審査(2年次終了時) に合格していること

単位区分

単位数: 3単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

WebClass 及び GoogleClassroom

主題および達成目標

卒業研究で取り組む専門的な物理実験を行うための実験技術を身に付け、測定したデータ(物理量)の処理と解析法を学ぶ。
得られた結果に対する考察を通して、物理現象を理解することを目的とする。

前もって履修しておくべき科目

基礎科学実験A、物理工学実験第一、電磁気学第一・第二、波動と光、電気・電子回路学実験、基礎電気・電子回路第一・第二

前もって履修しておくことが望ましい科目

波動と光、計測物理実験学、熱・統計物理学第一、基礎量子工学、固体物理工学第一

教科書等

物理工学プログラム編集の実験テキストを用いる。
実験テキストの入手については、初回ガイダンス実施のアナウンスとともに指示する。
また、参考書はテーマごとに指定する。

授業内容とその進め方

物理工学プログラム所属学生を6~8人ずつのグループに分け、8種目の中から6種目の実験を行う。第2回以降については、グループにより実施する順番・種目は異なる。

第1回:ガイダンス
第2回~第13回:
・X線回折(粉末法、ラウエ法)
・強誘電体
・酸化物超伝導
・ゆらぎによる基礎物理定数の測定
光物性
・レーザー光と光回折
核磁気共鳴
8種目の中から6種目の実験を各種目2回にわたって行う。
第14回:補充実験及び解説・講評
第15回:補充実験及び解説・講評

授業時間外の学習

予習:実験テキスト及び参考図書を参考に、実験課題の原理や実験方法について理解しておく。
復習:実験結果を整理し、実験原理を基に解析・解釈を行った後、レポートとして正しい様式にまとめる。

成績評価方法および評価基準

受講した6つの実験テーマについて実験レポート(実験授業後のレポートと担当教員による講評後の再レポート)を全部提出し、受理されることが成績評価の前提となる。
受理されたレポートは以下のように評価される。

内容:6点満点
(実験への取り組み方、予習等はこの中に含まれる)
出席提出点:4点(2点×2回分)
提出が一週遅れる毎に1点ずつ減点、遅刻による減点あり

60点満点中、36点以上が合格となる。

実験レポート(再レポート)は提出しても、内容が不十分なために受理されず、再々レポートとして加筆修正の指示が出る場合がある。
受理状況については、各テーマ毎にアナウンスされるので、必ず確認すること。

オフィスアワー・授業相談

実験期間中以外にも、レポート作成の相談や実験内容の質問を受け付ける。
事前に連絡を図り、予約を取ることが望ましい。

学生へのメッセージ

物理工学実験の基礎を習得する科目であるので、積極的な姿勢で取り組んでほしい。
各テーマの実験条件やデータをまとめるために、必ず実験ノートを用意して授業に臨むこと。
データ集計の為のPC持ち込みについては、テーマ担当者に確認すること。

その

初回にはガイダンスを行う予定で、実施方法などの詳細についてはWebClassに掲載します。
欠席することのないよう、確認しておくこと。

また、自分の実験テーマのスケジュールと講義情報とを照らし合わせ、間違わないよう随時確認すること。
Please confirm the information in WebClass.

キーワード

X線回折
ショット雑音
光回折
光物性
強誘電体
核磁気共鳴
熱雑音
酸化物超伝導体
最終変更日時: 2025/03/14 9:54:13