22011101

人文社会HSS101s 

1年, 2年, 3年, 4年前学期水6

歴史学

History

倉橋 良伸

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

なし

主題および達成目標

(a)主題
古代地中海世界の歴史を映画の名シーンに依拠しながら解明する。
(b)達成目標
古代地中海史の学習を通じて史的教養を身につける。

前もって履修しておくべき科目

なし

前もって履修しておくことが望ましい科目

なし

教科書等

教科書:本村凌二『地中海世界とローマ帝国』(講談社学術文庫)

授業内容とその進め方

(a)授業内容
第1回:導入 古代地中海世界とその歴史
第2回:『天地創造』人類の起源
第3回:『ノア 約束の舟』ノアの箱舟
第4回:『十戒』古代イスラエル王国の成立
第5回:『トロイ』トロイの木馬
第6回:『300』ペルシア戦争
第7回:『ガーディアンズ』ポエニ戦争
第8回:『クレオパトラ』プトレマイオス朝の滅亡
第9回:『ローマン・エンパイア-』ローマ帝国の成立
第10回:『ベン・ハー』キリスト教の成立
第11回:『クオ・ヴァディス』キリスト教の発展
第12回:『ポンペイ』火山灰に埋もれた
第13回:『グラディエーター』ローマ帝国とゲルマン人
第14回:『ローマ帝国の滅亡』西ローマ帝国の衰退
第15回:総括 古代とはいかなる時代だったか
(b)授業の進め方
対面授業。毎回、授業内容をまとめたレジュメなどを配布する。板書や補足説明を行うのでノートをとること。可能な限り視聴覚教材を用いる。

授業時間外の学習

授業において教科書の内容を繰り返すことはしない。ただし、教科書に掲載された地図や遺跡などの図版は活用するので、必ず入手しておくこと。
予習として、教科書の該当範囲を読んで予備知識を得る。復習として、ノートの内容ともう一度教科書を確認すること。なお、関連する文献や映画などを紹介するので、興味をもったならば調べてみて欲しい。

成績評価方法および評価基準

前学期末に筆記試験(論述形式)を実施する予定です。もし変更があれば前もって伝えます。
評価方法:筆記試験 100%
評価基準:前学期の授業内容の理解度を試す。

オフィスアワー・授業相談

授業時に対応します。

学生へのメッセージ

西洋では、聖書や歴史上の事件に関して、既に映画の黎明期より「史劇」として多くの作品が世に送り出されてきました。それらは、映画というメディアの素晴らしさを我々に伝えてくれるだけでなく、歴史を視覚化して再現することで知的好奇心を喚起します。そして、歴史のドラマ性を再認識させてくれるのです。身構えることなく、古代地中海世界を舞台とした史劇を鑑賞しましょう。
とはいえ、難しいことを言おうとしているのではない。歴史学を専攻するわけではないので、歴史が現実にどのように形成されていくかというダイナミズムを少しでも知ってもらいたい。
自分とは無関係の単なる遠い昔の異国の出来事ではないことも理解したい。歴史を学ぶことにより得られるセンスは、今を生きることの意味を知るセンスでもある。今この瞬間にも次々に歴史的事件は起きている。人はすべて時代という大きな流れの中にいつも置かれている。歴史的存在としての自分を捉え返す契機としたい。

その

特になし

キーワード

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最終変更日時: 2025/03/22 2:37:58