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倫理・キャリア教育CAR603z  CAR701s 

4年前学期水7

知的財産権

Intellectual Property

本間・重森・尾原

単位区分

単位数: 2単位
必修
課程・類・プログラム
種別
先端工学基礎課程

関連Webサイト

講義資料は、「遠隔授業に関する情報」の欄に記載されているGoogle Classroomから取得できます。

主題および達成目標

この科目では、知的財産権について初めて学ぶ学生を対象に、技術者として最低限必要となる知的財産権に関する基本的な考え方を習得し、知的財産権制度の概要を説明できることを目標とする。

前もって履修しておくべき科目

特にありません。

前もって履修しておくことが望ましい科目

特にありません。

教科書等

教科書:なし
参考書:
「知的財産権制度説明会入門テキスト」(特許庁)
下記HPから最新年度を参照
https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/text/index.html

「著作権テキスト ~初めて学ぶ人のために~」
(文化庁長官官房著作権課)
下記HPから最新年度を参照
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/kyozai.html

授業内容とその進め方

知的財産全般について概略を説明したのち、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、不正競争防止、著作権について講義する。特許権については、発明、権利化、権利活用、特許調査、企業における特許の取り扱いについて学習する。また、情報及び情報技術を活用する上で必要となる著作権については、情報コンテンツやソフトウェアに関する著作権の取り扱いについて、身近な実例を交えながら詳細に説明する。

第1回 ガイダンス、知的財産とは[本間]
第2回 特許権(1)概要、発明とは[重森]
第3回 特許権(2)特許要件[重森]
第4回 特許権(3)権利の性質[重森]
第5回 特許権(4)特許調査[重森]
第6回 特許権(5)権利活用[重森]
第7回 特許権(6)外国での権利化[重森]
第8回 商標権・意匠権[重森]
第9回 実用新案権・不正競争防止[重森]
第10回 企業における知財実務[尾原]
第11回 著作権(1)著作物[本間]
第12回 著作権(2)著作権[本間]
第13回 著作権(3)著作物の利用[本間]
第14回 著作権(4)著作権の制限[本間]
第15回 著作権(5)著作物の事例(音楽・映画)[本間]

進め方
対面授業を行います。

実務経験を活かした授業内容

IT企業・大学・特許事務所での知財実務経験を活かし、研究開発者や知財部門担当者が知的財産とどのように関わりを持つかという観点から、知的財産に対する本質的な考え方を体験的に学べる場を提供する。
また、大手法律事務所において特許侵害訴訟等の知財紛争や国内外企業の特許出願手続に携わった経験を基に、実践的な観点から知的財産権制度や権利取得・活用戦略についての理解を進める。
更に、IT企業でのソフトウェア開発の経験を活かして、著作権、特にソフトウェア著作権の取扱や活用について、事例を交えた実践的な教育を行う。

授業時間外の学習

授業の中で完結させることを基本としますが、学期末の試験に向けては適宜復習してください。

成績評価方法および評価基準

評価方法:期末試験で評価します。
評価基準: 下記の到達レベルにより評価します。
・研究開発に携わるものとして知っておくべき知的財産権についての考え方知識を説明できること。
習得した知的財産権についての知識をもとに、実際の生活で実践できること。

オフィスアワー・授業相談

特定の時間帯は設けません。まずはメールでご相談ください。
ip-edu@ip.uec.ac.jp

学生へのメッセージ

より優れた成果を求めて研究に邁進するだけでなく、得られた研究成果をどのように守るのか、どのように社会で活用するのかも考えてみてください。
知的財産の制度は、研究成果の保護・活用のための社会的ルールです。

その

特にありません。

キーワード

不正競争
商標
実用新案
意匠
特許
発明
知的財産
考案
著作権
著作物
最終変更日時: 2025/03/10 20:38:13